小橋めぐみ presents Film column vol.3 映画「イースタンプロミス」

Up Date: 2008/7/11
どくん。どくん。
映画の始まりとともに、私の胸の鼓動が止まらなくなった。

Column by 小橋めぐみ Kobashi Megumi
“イースタンプロミス”
この映画に出会わなければ、もしかしたら一生この言葉の意味を、その裏側に隠された世界を知らないまま終わったかもしれない。

ロンドンのある病院に身元不明のロシア人少女が運び込まれた。
彼女は女の子を産み落としたあと、息を引き取る。
助産師アンナ(ナオミ・ワッツ)は、少女が書き残したロシア語の日記を手がかりに、その身元を割り出そうとする。

日記には、一枚のロシア料理店のカードが挟まれていて、その店をアンナが訪ねることで、物語はゆっくりと闇の世界への扉を開けてゆく。

表向き親切心溢れるロシア料理店の主人、実は悪名高きロシアンマフィアのボス、セミオンだった。出来の悪そうなその息子のキリル。
そして謎めいた雰囲気の運転手、ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)。

やがて少女とロシアン・マフィアの繋がりが見え始め、とても危険な場所に足を踏み入れようとしているアンナに対して、ニコライは警告を促す。

得体の知れないニコライの正体とは?日記に隠された真実とは?

物語の中で、ニコライが身体中、43箇所にタトゥーを入れている。描かれているのは、骸骨、トラ、星などの絵から、ロシアの格言まで様々。今回、ニコライ演じるモーテンセンが、最も気に入ったタトゥーの言葉は、

“これまでの人生をそのままに それが夢であるかのように”

「すごく美しくて、悲しい言葉だろう?」と、語っている。

目を覆いたくなるようなバイオレンスシーンもある

(Please install the latest Flash Player)

Column : Megumi Kobashi
Get Embed Tag Category: Film

More Clips / 関連動画

Post Your Comment

動画へコメントを投稿するには、ユーザー登録後、ログインしてください